ハンク―ちょっと特別なボクの日常―第4話感想
(前回記事は↓)
またも久しぶりの更新になってしまいました。きちんと最後まで更新しますのでよろしくお願いします。
苦手の理科で大失敗
「僕は世界一のダメダメ」からスタート。ハンクが失敗ばかりするのはある意味その行動力の裏返し。それでも立ち上がっていく強さがハンクにはあります。ちなみに得意なのは音楽なんだそうです。
一時期だけの転入生・ベンが登場
母親がミュージシャンで、その都合で一時期だけハンクの学校に編入してきたベン。そのギターの腕前にはみんなびっくり。親友のアシュレーを筆頭にみんながベンを称賛します。対抗心を燃やしてドラムを叩くハンク。意外と気が合ったらしく、すぐに仲良しに。
文字や数字が苦手だけど、知られたくない理由
ベンと仲良くなったハンク。音楽もできるしユーモアもある。ベンから高評価を得て有頂天のハンクですが、それ故文字や数字が苦手であることを知られたくないと思うようになります。
親友たちをないがしろにしたツケが回ってくる
しかしやっぱりうまくいかない。フランキーをそっちのけでベンと遊び、その上アシュレーの恋路まで邪魔をしてしまったハンク。ピンチになっても誰も助けてくれません。
恵まれているのは誰か
ディスレクシアであることを知っても軽蔑なんかしないベン。ベンは何よりハンクの家族を羨ましく思っていました。そして親友たちの気持ちにようやく気付いたハンク。結局すべてが丸く収まります。
純粋にドラマとして楽しんでいる自分がいます。今回は親友のフランキー&アシュレーに焦点が当たり、そこが特におもしろかったですね。放送は残り2話です。